コムスンの実態はいかに?!
ついに指定打ち切り処分に!
コムスンは悪質な処分逃れを全国各地で次々に行ったことから、コムスン問題がさらに大きく取り沙汰されたとも考えられます。
コムスンの処分逃れが騒がれていたのは、指定打ち切り処分を受けないために、コムスンの事務所統廃合をどんどん行いました。
問題がある事務所が指定打ち切り処分を受ける前に、事務所を廃業させてしまうというやり口で、そのやり口が汚いと批判を受けました。
“廃業”も“指定打ち切り処分”も一見同じように見えますが、指定打ち切り処分というのは、とても重い処分です。
指定打ち切り処分というものは、一つの事業所が取り消されると「連座制」として同一会社の他の事業所も指定取り消しを適用できるというかなり重い処分です。
しかし、既に廃業した事業所へは処分を出すことはできません。
ですから、すべての事業所が取り消されてしまう前に、先手を打っていたのです。
同一会社の事務所が全て取り消されるよりは、一つずつ事務所をつぶしていった方がましということで、廃業届けを先に出していたのでは?と言われています。
コムスン会長の折口氏は、
『全てのサービスを受けている方に多大な迷惑をかけるから廃止届けを出した』
と言っておりますが、何だか私には悪あがきのように感じました。
指定打ち切り処分だけは何としてでも間逃れようと必死になっていたコムスンも、とうとう指定打ち切り処分を受けることになりました。
厚生労働省は利用者さんが不利益を受けないように対応策を徹底するということですが、さあ本当に約6万5千人もいる利用者さんが不利益を受けないように対応できるのでしょうか?
他社の訪問介護事業者を紹介するなどの対応策を練るようですが、都道府県の中には、近くの訪問介護事業者はコムスンしかないというところもあるということを聞きました。
そんな中で、介護保険サービスをしばらく受けられなくなる人も少なからず、出てきてしまうんじゃないかと思います。
結局被害を受けるのは、介護サービスの利用者なんてことにならないように、本当に実行できる対応策をしっかりと練って頂きたいものです。
コムスンの介護サービス利用者さんの不安が早く解消される日が来るといいですね。
2007年06月13日 00:01
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