要介護3の介護サービスを受ける

最後の介護サービスを受けて

祖母は急変して救急車で病院に運ばれ、しばらく入院生活を送って、2007年1月21日に他界致しました。


救急車に運ばれた日の昼には、バイタルサイン(熱、脈、呼吸)も通常通りで、最後の訪問移動入浴の介護サービスを受けていました。


食欲はかなりおちていましたが、全く食べられないことはなく、おしゃべりもできていたんです。


それが最後の介護サービスを受ける日になるとは、全く想像もしていませんでした。


ただ、最後に祖母の大好きな入浴をさせてあげられたことが、せめてもの救いでした。

問題山積みな介護保険法ではありますが、介護保険法による介護サービスがあるおかげで、介護を受ける者はもちろんのこと、家族介護人もずいぶんと精神的にも身体的にも助けられたという事を実感しました。


祖母は一時たりとも目を離せない状態になっていましたので、介護サービスを受けている間に、買い物に出掛けたりすることができて、本当に助かりました。


介護を社会全体で支えていこうという国の考えは、大変素晴らしいと思います。


介護というのは、本当に介護を受けた本人と介護を行ったことのある者でなければ、その大変さは分かり得ないと思います。


私もお年寄りになった時、介護を受ける立場になりかねません。


介護サービスを提供して下さる現場の方たちは、決して待遇がいいとは言えない状況で本当に一生懸命に尽くして下さって、頭が下がる重いでした。


ぜひともお国の方たちには、介護を受ける側も介護を提供する側にもより良い環境を提供できるような支援をして頂きたいと思います。

2007年06月21日 00:34

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